簡単ダイエット法・成功レシピTOP > 確実に痩せる方法とポイント > ダイエット失敗の原因とは?

ダイエットに失敗する原因について

ダイエット失敗の原因は、一言でいうと食欲をコントロールできずに食べ過ぎてしまったり、望んだ結果が出ないために長続きできないことです。

ダイエットで痩せるためには、食事からの摂取カロリーを減らして、なおかつ運動を併用すればいいのは頭では分かっているものです。でも宴会とかパーティー、あるいは同僚に飲みに誘われてしまうと、どうしても断りきれずに過食に走ってしまうわけです。運動にしても、今日は寒いから、雨だから、だるいからといって、いろいろな理由をつけてさぼっているうちに、いつのまにか運動から遠ざかっているわけですね。

ダイエット失敗の原因は、一見すると意思が弱いために自分に負けているように思えます。食欲に打ち勝ち、運動を持続していける人は、強い意思の持ち主のように考えるものです。でも、それは厳密に言うと、少し違います。人間は楽しいことのほうになびいて、辛いことを避けようとする気持ちがあるものです。食事を制限するよりは、甘いケーキを頬張るほうが幸せ感がありますよね?外をジョギングするよりは、家の中でソファーに座ってバラエティー番組でも見ていたほうが楽です。

腹八分目の効用とは?

このようにダイエットで失敗する原因が分析できれば、ダイエットで成功する方法が見えてきます。それは一言でいうと、無理のないダイエットです。食事制限にしても極端に食事量を減らすことはせずに、腹八分目を目指せばよいのです。腹八分目には、いくつかのメリットがあります。

  • 摂取カロリーを減らせる
  • それでいて、ある程度胃が膨れる
  • 血糖値が上がるので、筋肉が減らない
  • 栄養バランスが崩れない

ダイエット失敗の原因は辛いやり方にあるのですから、このように腹八分目にすれば、一気に解決です。いままで満腹になるまで食べていた人は、腹八分目にするだけで、カロリーを2割減らすことができます。これが1日3食、毎日続いていくとしたら、どうでしょうか?かなり痩せると思いませんか?

腹八分目にすれば、胃壁に食べ物が当たっているので、その情報が迷走神経から脳に伝わっていきます。すると脳の視床下部に存在する満腹中枢を刺激して、満腹感を覚えるのです。食前に寒天やコンニャクなどの水溶性食物繊維を食べる簡単ダイエット法がありますが、そんなことをしなくても胃は膨張するのです。

食物繊維はダイエットにいいといわれますが、食事のときに摂りすぎると、ビタミンやミネラルの吸収を悪くするので注意しなければなりません。とくに極端な食事制限をしている人が食物繊維を多くとると、なおさらビタミンやミネラルが体内に少なくなってしまい、脂肪燃焼効率が悪くなります。腹八分目でしっかり食事を摂ってこそ、食物繊維も生きてくるというわけです。

ダイエット失敗の原因は、血糖値が低くなりすぎることにもあります。
カロリーを制限すると、どうしても糖質が少なくなります。すると脳がぶどう糖を欲しがって、空腹信号を盛んに発します。そうなるとタンパク質を摂ろうが、脂肪を摂ろうが、ぶどう糖(炭水化物)を供給しない限りは、まったく満たされずに一日中食べ物のことばかりを考える結果となるのです。

でも腹八分目を心がければ、つねに十分な量の糖質が体内に供給されます。
これによって脳は満足し、空腹信号を発しなくなり、必然的に食欲は落ちていきます。食べないから食べたくなるということです。

ダイエット失敗の原因は、筋肉量が減っていくことも関わっています。
それは前述した糖質の不足から起こります。グルコースが不足すると、筋肉をぶどう糖に変換(糖新生)して、脳へと供給します。脳の機能は一時たりとも止めることは出来ないので、筋肉をつぶしてでも補給していこうと働くのです。筋肉が減ると消費カロリーが減少しますから、相対的に摂取カロリーのほうが上回ることに。そのため体脂肪がたまりやすくなり、やせにくい体質になるのです。

腹八分目にすると、栄養バランスが崩れないというメリットもあります。
これはもちろん、最初から栄養バランスの取れた食事内容という前提です。でも、いくら栄養バランスがいい食事メニューやレシピであっても、急激に食事制限すると、どうしても微量栄養素や必須栄養素が不足しがちになります。前述したように、脳と赤血球にとって大切な糖質が不足しますし、必須脂肪酸や必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルも不足しがちになります。これらは、すべて関連しあって作用しているので、どれが欠けても健康を害することになるのです。

楽に運動する

ダイエット失敗の原因は、辛い食事制限や運動だと続かないからです。
人はどうしても楽な方向に流れてしまいがちなのです。それには目標を明確にしてモチベーションをアップさせることも大切です。目標を立てることができれば、短期ダイエット成功への原動力となります。

ここでは、そのような目標はとくになく、なんとなく痩せたいという人に向けて、簡単ダイエット法を解説しています。

腹八分目を実践するとともに、大切なことは運動を併用することです。
食事制限だけだと、内臓脂肪が全く減っていかない場合があります。それでは悪玉のアディポサイトカインの温床になって、健康を害してしまいます。まず内臓脂肪を落とさなければ、二の腕とかお尻、太ももの部分痩せも実現しません。

内臓脂肪を確実に落としながら、かつ筋肉量を増やすために、どうしても運動が必要になってきます。ダイエット失敗の原因は、食事制限はしているものの、運動をしていないという点にもあります。あるいは前述したように、過激なカロリー制限は筋肉を落として脂肪を溜め込みやすくするので、ダイエット失敗の原因となります。その結果、リバウンドを繰り返すわけですね。

でも「運動が大切」とわかったところで、「運動は大変」というイメージがあります。それは運動だけを取り出して行おうとするためです。そうではなくて生活のなかに溶け込ませれば、運動は辛いものではなくなります。これこそが簡単なダイエット法のコツなのです。

運動を辛いものとしないためには、ビリーズブートキャンプとかコアリズムのような激しいエクササイズは、向いていません。もちろん前述したようなモチベーションが高い人は実践すればよいでしょう。でも、なんとなく痩せたい人は、生活のなかに溶け込ませましょう。

ダイエット失敗の原因は、辛いために長続きしないことにあります。
ですから、たとえばテレビを見ている時間を利用するのです。イスに座っているなら、ちょっと脚を上げれば腹筋の筋トレになります。それが習慣になれば、間違いなく今よりは基礎代謝量がアップして、お腹ぽっこリ解消に効果があるでしょう。

そのほかテレビを見ながら、手と手を力いっぱい押し合うのでもよいでしょう。
これは上半身に力が付くので、二の腕を引き締める効果があります。バストアップにも効果があるので、デコルテを美しくします。これは7秒間だけでOKです。呼吸を止めないで、自然に息をしながら押し合いましょう。これをアイソメトリクス運動といいます。

このようにダイエット失敗の原因が分かれば、いかに無理なく、楽に食事制限と運動を持続していくかの知恵が湧いてきます。無理や過激、急激、短期間・・・・これらはダイエットに失敗するキーワードです。その反対のことを行っていけば、自然とスリムな体型を手にすることができるでしょう。